初めての小学一年生が終了!大変だったことは?

こんにちは。にぎやかな女です。

無事に1番目の子の『小学一年生』が終了しました。あっという間でした。初めは右も左も親子ともども分からないところからスタートしました。何とか慣れることができ、大変かつ楽しい小学一年生としての生活を送ることができました。1年間で大変だったことについてまとめてみました。ちなみに地域の公立の学校に通っています。

 

ランドセル

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何かと保護者の出番が多い

月に1度は何かしら用事があって学校へ行く必要があることに驚きました。就学すれば手が離れてラクになると思いきやそうでもないんですね。授業参観や個人面談、運動会、音楽発表会、持久走大会、PTA関係…行って良かった、楽しかったとはもちろん思うのですが、下の子たちがいるからやはり大変でした。

子の通う小学校は大きい交差点や信号では安全に登校してもらえるように、保護者が旗を持って児童を誘導する通称『旗当番』があります。1年間で7回もありました。危ないので下の子たちを連れて行くわけにはいかず、夫が不在の日には子たちは家に置いて行ったりしました…(あまり良くないことはもちろん承知しています)早朝なのでなかなか身内に子たちを見てもらうわけにもいきませんでした。

宿題が毎日、そして○付け

にぎやかな女の小学生時代は「今日は宿題はなしです。」「やったー!」というような日も多くあったように思います。今の小学生はあまりそういったことがないのでしょうか。毎日毎日漢字と算数と音読、計算カードが宿題として出されていました。宿題がなかったのは学期末と担任の先生が出張で不在の日だけでした。

やった宿題については○付けを保護者が行います。初めの頃は知らなくて○付けしていませんでしたけどね。担任の先生ごめんなさい。正解であればサクっと終わらせられます。でも子が理解していなくて×だと、教えて、理解してもらって、また○付けして…と大変(面倒!)でした。

図工で使うものの準備に苦労

シンプルライフに戻りたいにあるように、なるべく不要になったものは処分して物を少なく過ごしたいという願望があります。でもこの不要になったもの…お菓子の入っていた箱やラッピングのリボン、包装紙、食品トレー、図工では材料という名のお宝になります。材料になる物があればあるほど作品のレベルが上がります。初めての図工の材料集めは苦労しました。意識してとっておくようにしないとすぐ処分してしまうので、気をつけるようになりました。

アサガオの観察

授業で育ててきたアサガオも夏休みは家に持ち帰ります。観察して絵をかくような宿題があるので、枯らしてはいけないプレッシャーに見舞われました。朝と夕に欠かさず水やりをしないと、すぐに水切れしてしまいます。1泊2日の旅行のときはどうしようかと思いました。外の水道のところに栓をして水を張って、そこに置いて出かけました。枯れることなく元気でいてくれたアサガオを見て、とてもほっとした覚えがあります。

荷物が多くて重い

子はにぎやかすぎる子供たちは成長がゆっくりにあるように細くて小さめです。特に1番目の子はとても細いんです。ランドセルを背負って登下校するのも大変そうでした。1学期末の荷物の持ち帰りは本当につらそうでした。ちょうど夏場で暑かったこともあり、相当苦労したはずです。

まとめ

分からないことだらけで本当に大変でした。学校に行くことに慣れ、楽しく過ごせるようになり親としても一安心です。2年生になっても大変さは続くと思われますが、子のために努力します。

お読みいただきありがとうございました。

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