こんにちは。今日は子たちがお休みで、にぎやかすぎてすでにお疲れモードです。
ミニマリストと呼ばれる人たちがうらやましくて仕方ないです。ただ、夫は間違いなくマキシマリストなので、なかなか思うようにいかず、半ば諦めている今日この頃。つらいです…
一人暮らし時代のにぎやかな女は?
10年くらい前のことになるから、当時シンプルライフやミニマリストと言う言葉はあまり聞かなかった。間取りは1LDKで1人で暮らすには充分すぎる広さ。いつどこに転勤するかも分からずの会社。より小さい家に引っ越さないといけなくなる可能性もあった。だから何を手本にしたつもりもないけれど、物は少なく暮らしていた。そういえばテレビも掃除機もソファもなかった。(結局転勤はなかったけどね)
結婚後すぐの家
借り物という感覚が大きかったし、そのうち引っ越す前提だった。ここでもなるべく物を少なくして暮らした。作り付けの収納も少なかったな。夫と1番目の子(赤ちゃんだった)とにぎやかな女の3人だけだったということもあって、必要なものもすくなかったのだろう。
今の家は…
引っ越してきたときはそりゃあまり物もなく綺麗だった。今の人数の半分で生活していたし、広い家になったんだから当然かな。それにもうこれ以上引っ越すことはないと思ってしまったら、気が緩んだらしい。
最初に言った通り物が多くて何だか毎日疲れる。おもちゃなんかは子たちに片付けさせているけど、正直片付けレベルは低い。片付けきれなかった細々とした物がそこらへんに落ちている。なかなか片付ける気力さえ湧かない。散らかり放題だから物がいつの間にかなくなるなくなる。
ここがダメだよにぎやかすぎる家
こんなだからダメなんだね。ごっちゃりしていて恥ずかしいけどこれが現実。
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※キャラ物のため画像加工あり
本当に恥ずかしい…
よく言う『物の住所』が決まってるようで決まってないんだな、きっと。それと子たちがイレギュラーで持ち帰った物やもらい物をどうしたら良いか分かってない。子たちも母である私も。物を探すこともしばしば。
夫は収集癖があって自室はすごいことに。体型の変化もあり、着られなくなる服がたくさん!いつか着る日がくると思っているのか、なかなか処分はしない。
意外と身近にいたミニマリスト
この前ふと思い出した。私の父は季節ごとに数枚ずつのの服しか持っておらず、いつも同じような格好をしている。自室や居間も綺麗に整頓されていて余計な物はほとんどない。(母は他界しているので父が全部やっている)子供だった頃は物の少なさを母とバカにしていたけど、今になってみれば私の理想に近い。今度実家に帰ったらどれくらいかたづいているか、目に焼き付けておこう。
まとめ
家族に押し付けることはできないから、少しずつ自分の身の回りからどうにかしていきたいです。私自身のものは少なめだとは思うけど、目指す(?)父に比べたらまだまだですね。ちょっとずつ自分のものとおもちゃを片付けていきます!
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