こんにちは。にぎやかな女です。
ダンボールキッチンを約5年ぶりに作りました。だって程よい大きさのキレイな箱が手に入ったから。
丁寧に作っていったので前回作よりも良いものができあがりました。ダンボールキッチンを作ってみたい方のために、主に細かいパーツの作り方をご紹介します。
画像がとても多いのですが、ご了承ください…
前回のダンボールキッチンの反省
前回作はちゃんと写真に収めていなかったので、子が一緒に写った画像をを切り取ったからボケボケですが…こちらです。
シンクのボウルを除き全部ダンボールで作ったので、蛇口やコンロのツマミは強度的に問題があったのです。でもそれなりに長持ちしたし、子たちも楽しく遊んでいたのでこれはこれで良かったのかもしれません。
ダンボールキッチンに必要な材料と道具
材料はこちら
ちょうど良いダンボール・シンク用のボウル・好きな色柄の厚紙や色紙・牛乳パック
シンク用のボウルは100均製品です。どこの100円ショップでも程よいサイズのボウルの取り扱いがあると思います。以前ダンボールキッチンに使っていたものを再利用しました。
必要な道具
ハサミ・カッター・ボンド・ガムテープ・鉛筆等の筆記用具
始めていきます!
ダンボールキッチンの作り方
シンクを作る
①ボウルを逆さまにしてシンクを設置したい場所に〇を書く。
②放射状に切り込みを入れる。
③放射状に切ったところを中に折り込む。
④ボウルを穴に入れる。
⑤裏返してダンボールの余分を切る
⑥ガムテープで固定する。
コンロを作る
コンロはこんな形に色紙や厚紙を切って貼るだけです。
蛇口を作る
この回る部分を丁寧に作ると、
①丸い小さいダンボールに切り込みを入れて、細く切った牛乳パックを2本とも通す。
②裏返して牛乳パックを割って折る。
③もう1つの丸い小さいダンボールをボンドで貼って固定する。
④水の出る部分です。ダンボールで台形を左右対称に2枚のりしろを付けて切り、細長いダンボールを貼り付けます。蛇口の日寝る部分を付けるところに穴をあけます。
⑤③を穴に通します。
⑥四角いダンボールも1枚通します。
⑦牛乳パックの余分を切ります。
⑧もう一枚の四角く切ったダンボールを貼ります。
⑨必要であれば装飾をして、好きな場所へ取り付けます。
蛇口はダンボールを丸く切ったものをで何枚か重ねてボンドで貼り、少し高い位置に設置しました。
コンロのつまみを作る
コンロのつまみも蛇口と同じ仕組みで作ります。つまめる部分は丸く切ったダンボールに細く切ったダンボールを何枚か重ねて貼り、さらにその上から赤い厚紙を貼りました。
完成品はこちら
できあがりです☆黒いダンボールを使ったのでスタイリッシュに仕上がりました。ちょっと手間はかかりますが、材料費もほとんどかからずに作れるのでぜひ作ってみてください。
お読みいただきありがとうございました。
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