こんにちは。ちょっと朝から落ち込んでいるにぎやかな女です。あまり落ち込むのは良くないし、にぎやかな女らしくないので気持ちを切り替えないと。
子供たちの服装はどうしてる?ということで子たちの服装について紹介しましたが、今回はにぎやかな女自身の服装についてです。決してオシャレではないにぎやかな女ですが、服を着ないわけにいきませんからね。服のシンプル化、減らしたことについてもお伝えしていきます。
楽しかったあの頃
若い頃…学生時代は服飾を学んでいたこともあり、個性豊かな人たちが周りにはたくさん。もちろんファッションだったり自分の着る服について興味があって、毎月のように雑誌を買って読んだりたくさん服を買って着ていた。若いということも手伝って(!?)本当にいろんな服を着ていた。派手な色だってモノトーンだって、花柄も…あの頃は好きな服を買って着るのが自分のステータスのようになっていた。
社会人
就職後は制服があり、通勤と休日に私服を着ていた。会社に着ていく服もジャージとか寝巻きとかでなければ問題がないから、ジーンズにTシャツとか適当に好きな服を着られた。そんな風にどんどん好きな服を買っては着なくなり、いつの間にか服がたくさん。引越しを期に処分。
妊娠、出産を繰り返し…
結婚し妊娠するともちろんおなかが出てきて普通の服は着られなくなる。マタニティを買って過ごす。子が生まれたら生まれたで、今まで買っていたヒラヒラテロテロの素材のものやウールのセーターなんかは着られなくなった。気軽に洗えるものをまた買い足す。
1番目の子の育児休暇中に元の部署がなくなり、それと同時に制服もなくなる。『オフィスカジュアル』でと言われる。今までそういうちょっとかしこまった服を着る機会はなかったから新しくそろえないといけない。毎日同じ服を着るわけにいかないからまた買っちゃうよね。春に復帰して夏の服も必要になって…
職場に復帰してしばらく経つとまた妊娠(2年おきに産んでるので…)。1番目の子を妊娠していたときにはマタニティはデニムのパンツ…職場に着て行けない。となるとまたオフィスカジュアルにふさわしいマタニティ、買わないといけないよ。
また復帰して傷んでしまったオフィスカジュアルを少しずつ買い換えて、また妊娠して傷んだマタニティを買い換えて。これをもう1回繰り返す。
そんな風にたくさん買うことを繰り返していたら、いつの間にか着ない服が本当にたくさんになっていた。歳もとっていくから、着ようと思ってとっておいた服が似合わなくなっている。大量に処分することになって悲しい。
にぎやかな女は思う
その後3回目の育児休暇復帰後に思う。会社へ着ていく服と、普段家にいるときの服を分けることが嫌。そんなに服は必要ないことに気がついたから。幸い直接お客様と対面することはない仕事。少しカジュアルさが増した服装で仕事に行くことにしたが、おかしくない。休日に着ていても全然大丈夫。
なるべく仕事も休日も大丈夫な服を選ぶようにしている。年齢も年齢だから休日も、ほんのちょっとかっちりした方が感じ良く見える気もする。ノームコアに近い感じ。
まとめ
だいぶ服のシンプル化が進みました。でもまだまだだと思っています。旬のものを旬の時期に着られるように、服を無駄に買わないように心掛けています。どうしても新しい服を着たくなってしまう衝動もあるけれど、このノームコアに近いのを軸にしていきたいです。
お読みいただきありがとうございました。
ボタンをポチっとしていただけるとにぎやかな女は嬉しいです。
コメント