こんにちは。子たちが兄弟ゲンカをしたあとに、仲直りをしてぎゅっと抱き合っていました。そんな子たちの姿にちょっと涙してしまうにぎやかな女です。
子供が成長するにつれ、習い事をさせたくなりますよね。にぎやかな女自身も子供の頃は就学前に音楽教室、小学生になるとピアノとお絵描き教室に通わせてもらいました。そのときは楽しかったけれど、習ったことが今現在生かされていないです…このブログではイラストを入れていますがにぎやかな女は描いていません。フリー素材を使っています。親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
にぎやかな女自身の子供の頃の習い事
ピアノは幼稚園の頃の友達が習っていて、「指が長くなるよ。」の一言がきっかけで習ってみたいと思い始める。指短いからね。センスがなかったのかやる気がなかったのかさほど上達しなかった。先生が結婚し遠方へ引っ越すことになりそのままやめる。お絵描き教室はなかなか楽しかったが、こちらもセンスなどなかった。周りの子たちもチラホラやめていくのを見て高学年になるとやめてしまった。結局のところ周りに影響されるだけで、自分の意思がなかった。だから続かないし上達しなかった。
友達が家でディズニーの英語システムをやっていてうらやましかったな。
本棚にぎっしり教材が並んでた。その子はとても頭がよかった。なつかしい。
近所の子たちの習い事事情は?
ピアノや水泳はやはり周りでも習っている子が多い。年中さんくらいから始めている様子。そのほかに体操教室や和太鼓、バレエなども近所にはある。習わせてあげたいという気持ちはやはり湧いてくる。
にぎやかすぎる家庭の習い事は?
子たちの年齢差が2歳ずつ。1番目の子を習わせようと思った頃には子供3人。当時小学生にもなっていなかったから、1人で行かせるわけにはいかない。だからといって1人のためににぎやかな女も含めて4人で習い事に行くことに疑問を持つ。1番目の子は友達が習っているピアノを「私もやりたい!」と言っていたが、あきらめてもらう。
夫は子供の頃たくさん習い事をやっていて、しかもレベルがちょっと高め。習字を教えてもらえばなかなか教え方も上手。水泳を教えてもらえばちゃんと泳げるようになる。自分の子供に対してだからだいぶ厳しい教え方だから子が少しかわいそうになってくることもあるけど…あまりの厳しさに嫌になり(!)しばらく習字はやっていなかったけれど、再開することになってちょっと嬉しい。
習いに行かなくても大丈夫、しないという選択
習い事は何もどこかの教室に行って習うのが全てではありません。いろいろな事情で習い事ができなくても、家庭内で教えられることがあれば教えるのも良いです。毎日の食事の用意を手伝ってもらえば、お料理教室にもなります。友達と遊べば人との関わりを学ぶこともできます。にぎやかな女のようになかなか生かされないこともあるので、それぞれの家庭で柔軟に考えていくのが良いですね。うちの子たちは習い事をせずとも普通に育っています。
お読みいただきありがとうございました。
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