甲状腺手術後のテープの貼り方 なるべく目立たせない

こんにちは。にぎやかな女です。

甲状腺の手術後には手術の傷の部分にテープを貼ります。優肌絆という肌色のテープを貼っていました。いくら肌色とはいえ、貼っていると目立ちます。

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甲状腺手術後のテープの基本的な貼り方

ハサミでテープを2cm幅に切ります。2~3mmずつ重ねて貼っていき、重なり部分は傷と垂直になるようにします。イラストで表すとこんな感じになります。

皮膚と付いている部分は色がなじむんだけど、重ねて貼った部分がとても目立ちます。縦線がたくさん見えてしまい、何とも異様に見えてしまいます。

テープを貼って隠すことなく外に出たりはしていなかったけれど、家で鏡を見るたびに何ともイヤな気分に。少しでも目立たないように貼りたい。

テープが目立たないように貼る

病院で貼り方をレクチャーしてもらったときに言われたことを思い出しました。

「一応小さく切ってたくさん貼るように教えるけど、適当にチョンチョンと切り込みを何ヶ所か入れて貼るだけでも大丈夫。」

長い1枚に切り込みを入れても良いけれど、私はうまくいく気がしなかったので長め(4~5cm)のテープを3枚程度貼ることに。

重なり部分の縦線が減ったので、少し目立たなくなりました。

自己満足かもしれませんが、断然こっちの方が良い。ただ、退院してしばらくはちょっと怖いからチャレンジできませんでした。

※同様に貼る方は自己責任でお願いします。

お読みいただきありがとうございました。

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