こんにちは。春に花咲く道端の雑草たちに癒されるにぎやかな女です。
前回、子育てで大変なことは?ということでたくさん大変なことを挙げていきましたが、今回は良かったことについてです。子どもが苦手なにぎやかな女にとっては、子育てはほとんどが苦労と大変の連続です。でも4人もいるから分かった大人数の良さがあるんです。
大したことないかもしれないけどいきますよ。
少子化の日本に貢献
国に貢献しているってすごい。出生率は1.46(2015年)であり、普通の家庭であれば一人か2人子どもがいるっていうこと。いろいろな事情があるのはもちろん理解しているが、周りは1人か2人の家庭が多く、子供を持たない選択をする人もいる。普通の2倍は産んで育てているんだもん、すごいなと自分で思ってみる。
自治体の補助がある
児童手当であれば第2子までは10,000円。でも第3子以降は3歳~小学校修了までは15,000円。ということは約9年間に渡って、月々5,000円だから…54万くらい多くもらえる。
保育園であれば第3子以降は保育料免除になる(自治体、世帯によって異なるので自身で確認要)から、本当に負担少なく通わせることができる。
にぎやかな女は幼稚園についてはほとんど分からないので、今ちょっと調べた。幼稚園でも第3子以降は補助金の支給金額が多いようだ。(こちらも自治体、世帯によって異なるので自身で確認要)
みんなで勝手に遊んでくれる
子供が1人の人からよく聞くけど、遊び相手が親しかいないから相手をせざるを得ないらしい。それとは対照的にいつの間にかみんなでワイワイ楽しく遊んでいてくれる。にぎやかな女は遊んでいる間はほとんど(ケンカが始まらない限り)放ったらかしにしている。その部分はとてもラク。基本的にみんな仲が良くて楽しそう。家の中に年の近い遊び相手がいるって良いこと。
赤ちゃんかわいい
子どもが苦手なにぎやかな女も、赤ちゃんは好き。かわいいのよね。特に自分の子どもは…たまらなく愛おしいの。そんな愛おしい自分の赤ちゃんを4回も育てられたんだから、とても幸せなこと。何もかもやってあげないといけなくて、手はかかるし泣くとうるさいけど。ある程度成長するとやっぱりかわいいだけではなくなるから。
子どもの人数が増えた分さらに楽しい
大人数でワイワイするのって、何でも楽しい。自分の子たちとワイワイ過ごせれば、このにぎやかな女でさえも楽しいの。何をするにしても楽しさは×人数分+αだから思い出がたくさんになる。
少しの楽しみのため
大変なことに比べて、良いことは少ないような気がします。金銭面だけ見ると恵まれていますね。悲しいことに…でもこの少しだけどこの上ない良さや楽しさのために、大変だけど毎日頑張っているんです。4人の子育ての先輩曰く「20年あっという間だった。でも子育てしている時が一番良いとき。」ということなので、今を大切に過ごしていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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