こんにちは。にぎやかな女です。
小学2年生の1番目の子の夏休みの自由課題に追われています。
そのレベルで良いのか…?
「貯金箱作る!」と言って始めた作品作り。この設計図を元に作りました。
設計図からしてそもそも不安でしたが、その不安は的中しました。ペットボトルにお金の入る穴を開けて(にぎやかな女が)、キラキラしたシールを貼っただけ…アイデアのかけらもない…気がする…
子の名誉(!?)のために作った物の画像をのせるのは控えておきますね。本人は上手に作れたと言っていたし、満足な様子でした。完成後に担任の先生と個人面談があり、作品の話をしてみました。「シールを貼っただけだと…ちょっと…実物を見ていないの何とも言えないけれど、子どもの頃は紙粘土で恐竜の貯金箱を作りました。」って…
そんな風に先生に言われたことを子に伝えるのは心苦しかったけれど、ほかの物を考えたほうが良いと伝えました。がっかりしていたけれど、図書館で借りた本を元にすぐに新しい案を考えてくれました。
スイーツ粘土で貯金箱
実はにぎやかな女自身も興味のあったスイーツ粘土。子よりもワクワクしていたかもしれません。これならペットボトルにシールを貼った物よりも格段によい物が作れるはず、とやってみることに。
100均で材料をそろえました。にぎやかな女はセリアで揃えてきましたよ。
材料:空き箱・軽い粘土・クリームの絞り袋・絵の具・ビーズ等
粘土と水を混ぜてホイップクリームを作ります。
箱のふたに塗ります。
絵の具で粘土に色を付けて型で抜いてクッキーに…水色!?と思ったけれど口出しはしなかった。
マカロンも作りました。
クリームを絞ってクッキーやマカロンを飾り付けて完成!
正直なところこの手の作品を作ってくる子は多いと思うけど、見栄えが良くてやり直しをさせて良かったです。クリームの粘土も100均で売っているけれど、自分で粘土と水を混ぜてクリームを作ったというのも今回の作品の良いところです。
子は楽しい、親は…?
とても子自身、満足しているようです。ほかにもクッキーやアイス、トマトを作っていました。
ただにぎやかな女は…小学2年生のうちの子が準備から作るのまで完璧にできる訳もなく、付きっ切りになり1日を費やすことになりました…来年からは自由研究もあるようなので先が思いやられます…
でも久しぶりに制作活動をして楽しかったので、良しとします!
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