こんにちは。にぎやかな女です。
10月の下旬の土日のどちらかに、近所でハロウィンパーティーを毎年行います。
ハロウィン…当初は敬遠していた
結婚前はディズニーランドでハロウィンイベントがあるなぁとか、かぼちゃやおばけの雑貨がかわいいから買おうとか、そんな程度でしかありませんでした。
理由は簡単。日本の文化ではないからです。ハロウィンの目的自体も分からないのです。宗教的なものかと思っているために、積極的にハロウィンだと騒ぐのはおかしいのかなと考えていました。
テレビ等のメディアが騒いでいるだけのイベントで、仮装するなんて頭にありませんでした。
今調べました。↓
もともとは秋の収穫祭で悪霊を追い払う宗教的なものであったが、今はアメリカの民間行事として定着している。
ということは今は宗教的な意味も薄れているから、ハロウィンを楽しむのもアリということですね。
ご近所さんとのコミュニケーションの場
近所でのハロウィンパーティーはここに引っ越してきてから1~2年経った頃に、いつの間にか始まっていたように思います。
初めの頃は近所の方との密なコミュニケーションがなかったため、当日誘われるがまま参加してお菓子を一方的にいただくだけでした。でも一方的にいただくだけでは悪い…しかも年々盛大になってきている…
今では子たちはもちろん自分たちのためにも一家で参加することにしています。事前に日程を確認し、その日は必ず空けておきます。
仮装とお菓子の配布が終わると、パーティーは夜まで続きます。子どもたちは外で遊んだり、誰かのうちにお邪魔したりします。大人は自分たちで食べ物を持ち寄って食べたり飲んだり、おしゃべりをして盛り上がります。
事前準備は?
参加する以上事前準備が必要になりますが、簡単です。
お菓子…ハロウィン仕様に
お菓子を用意します。100円ショップでかわいい袋を買ってきて、お菓子をラッピング。
毎年20セット作っておくと安心…足りないと子どもに悲しい思いをさせてしまいます。この作業、地味に面倒ですが子どもたちのために頑張ります。
袋の効果がすごい!中身は普通のお菓子です。
今年の仮装
去年はこの仮装のために1番目の子と2番目の子にはワンピースを作りました。今年はそんな気力もなく…
学生時代にファッションショーで作ったドレスとケープを実家から持ち帰ってきました。
子も気に入ってくれたみたいで◎このケープは3番目の子(男)に着せたら「王子!」と呼ばれていました。
当日…
親子でパイレーツオブカリビアンの仮装をしている家庭があり、それはそれはとても素敵に仕上がっていました。お値段1万円ちょっととのことです。
おばけの仮装をしているパパがいて2番目の子と3番目の子は泣いて本気で逃げて家に隠れていました。子たち本人は怖かったと思うけれど、見ているこっちはとても楽しかったです!
残念なことに今年は天気が悪く仮装してお菓子を配って立ち話をして終了。食事したり飲んだりはありませんでした。集合写真も撮れず…ちょっと残念だけど、楽しい時間を過ごすことができました。
お読みいただきありがとうございました。
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