こんにちは。にぎやかな女です。
子たちに「いつとるの?」「いつとるの?」と言われ続けて、とうとう第1号ゴーヤを収穫しました。
良く育ちました
実ができ始めてから約2週間、大きく育ってくれました。一般的なゴーヤではなく白ゴーヤなので、違う野菜に見えますね。収穫のタイミングもちょうど良かったようです。
イボイボがなく、表面はツルツルしています。色も『白ゴーヤ』と言うだけあって色白です。見た目は優しげに、気品あふれる(!?)ように見えますね。
早速ゴーヤを調理
子たちも食べられるような味に仕上げました。というか仕上げたつもりです。
切ったときの見た目も普通のゴーヤに比べてかわいらしいです。
ゴーヤレシピ
全て分量は適宜です。
カレー味のゴーヤチップス
1:ゴーヤを縦半分に切ってワタと種を取り薄切りにする。
2:ゴーヤに片栗粉と小麦粉を混ぜたものをまぶす。
3:ゴーヤを油で揚げる。
4:ゴーヤが熱いうちにカレー粉と塩で味をつける。
ゴーヤの甘酢漬け
1:ゴーヤを縦半分に切ってワタと種を取り薄切りにする。
2:ゴーヤに塩をまぶし、しばらく置く。
3:ゴーヤから出た水分をしぼる。
4:ゴーヤを砂糖と酢を混ぜたものに漬ける。
いただきま~す
「苦い…」って。子たちには甘酢漬けのほうはイマイチだったようです。確かに大人のにぎやかな女でさえ苦いと感じたので、子どもの敏感な舌では相当な苦さだったはずです。白いからと甘く見てはいけません!
カレー味のゴーヤチップスの方は、油で揚げたから苦味が飛んだのか、カレー味にごまかされたのか「おいしい!」と食べてくれました。そうは言っても苦いものは苦い。大好評とまではいきませんでした。
実を目的としてゴーヤを育てたわけではなく、今回は『グリーンカーテン』にすることが目的でした。だからゴーヤ料理の評判が悪くても気にしません!
お読みいただきありがとうございました。
ボタンをポチっとしていただけるとにぎやかな女は嬉しいです。
参考になるブログがたくさんあります☆
コメント