こんにちは。にぎやかな女です。
4人子どもがいるとなかなか細かいことに気付いてあげられず、ちょっと悪かったなーと思うこともしばしば。最近も気が付かないことがありました。
成長期っておなかすくのね、と思っていた
「おなかすいたー!」と言って帰宅する1番目の子。聞いてみると給食はしっかり食べている(お替りすることもあり…)とのことでした。だからこちらとしても特段それ以上気になることはありませんでした。しいて言えば、12時台に給食を食べて15時にはおなかがすくってすごいなー、ということぐらいです。
朝食は毎日毎日手抜きです。朝からあれこれいろんなおかず等を出して、食べてくれなくてイライラしたくないのです。だからパンとバナナを入れたヨーグルトと飲み物だけ。もう少し食べたければ自己申告制でおかわりです。1番目の子は特に毎朝何も言ってこないから、ちょうど良い量を食べているのだと思い込んでいたのです。
すぐおなかがすくのではなかった
ある日ふと「朝ごはん足りてる?」と聞いてみたら「足りてない…」と言われてびっくり。翌日から多めに出すようにしました。すると帰宅してから「おなかすいたー」と言うことはほとんどなくなりました。
朝食が少ないから、その分前倒しでおなかがすいていただけなのです。今現在小学3年生。いつからそんなに朝食が足りなくなっていたのか疑問は残ります。給食の時間まで午前中はずっとおなかがすきっぱなしだったのかな、と思うとちょっとかわいそうです。申し訳なかったな…
子どもの変化に気が付かないといけない
朝はやはり私自身もバタバタしていて子の方から声を掛け辛かったから、あえて何も言わなかったのかもしれません。
本音としては何かあったらすぐに言ってもらって解決していくのが本来はベストです。でも親である私が少しの変化からあらゆることを想像し、問題点にいち早く気が付いてあげる必要もあります。
子どもが4人いるということで、少し自分自身に甘えが出ているのかもしれません。4人いてもちゃんと一人ひとりを気にかけないといけないのです。少し時間と心に余裕を持って、些細な変化も見逃すことのないようにしていきたいです。
今はまだ皆幼いからまだしも、小学校高学年くらいからいろいろと段々難しいお年頃になっていきますからね。気を付けないと!
お読みいただきありがとうございました。
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