離乳食は手作りの冷凍食品 取り分けできないときに便利で手抜きもできる

こんにちは。にぎやかな女です。

4番目の子供はなかなか離乳食を食べなかったのですがようやくたくさん食べるようになってきました。

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取り分けが基本…でもなかなかうまくいかない時もある

みんなが食べている食事を取り分けるのを基本としています。でもその日のメニューによってはどうしても硬いものばかりになってしまったり、赤ちゃんにはまだ食べさせたくないものもたくさんあります。

その都度柔らかく煮た離乳食を作れば良いかもしれませんが、さすがに毎回の食事となるとちょっと面倒…だからといって白いご飯だけ、パンだけにするわけにもいきません。

栄養バランスをある程度考えた離乳食を赤ちゃんに与えたい、と面倒くさがりなにぎやかな女でさえ思います。

手作り冷凍食品を用意しておく

簡単に済ませたい時、またその日のメニューに柔らかいものがない時にとても便利です。

材料と作り方

今回使った野菜はごぼう、大根、にんじん、小松菜、キャベツ…これらの野菜以外にもお好みの野菜で作ることができます。白菜、ほうれん草、玉ねぎ、冷蔵庫にあるものでOK。

離乳食作り1

これらの野菜を小さく切って、今回は圧力鍋で煮ていきます。水を少し入れて味付けはせずに3分加熱、その後は自然に圧が抜けるのを待ちます。

離乳食作り2

離乳食作り3

やわらかく煮えました。

もちろん圧力鍋がなければ普通の鍋で15〜20分くらい、柔らかく煮ても良いです。圧力鍋を手に入れるまではにぎやかな女は、コトコト煮ていました。

これを1回分ずつ小分けにして冷凍します。そうすればその日のメニューにやわらかい野菜がなくても、レンジで温めて味付けをすれば簡単に野菜のおかずが1品でき上がります。

離乳食作り4

野菜に味を付けないのががポイント。その日のメニューによって和風の味付けにしたり洋風の味付けにしたりケチャップを入れたりというように工夫できます。

今回はだしと醤油で味付け。

離乳食作り5

アレンジがきいて◎

味付けをしていないから、アレンジも自由自在。味噌汁をかけるのも◯。卵でとじれば立派なおかずになります。

普通の食事からお肉やお魚を取り分けて混ぜても、簡単においしいおかずの完成です。

野菜単品で作ることもできるけど…

例えばニンジンだけ、キャベツだけというようなものも作れるけれど、その分やはり手間になります。複数の野菜を食べてほしい…という親心もあります。

手抜きができるし毎日苦労しなくて済む

赤ちゃんの機嫌の良いとき、眠っているとき、自分に余裕のあるときに少し時間を見つけて作っておけばその後楽できます。

この手作り冷凍食品を用意しておけば、その日のおかずが例えば野菜炒めでも赤ちゃんだけ別メニューにしなくても大丈夫です。

離乳食を取り分けようと思うとどうしても全てのおかずが柔らかいものになってしまいます。赤ちゃんが食べられる硬さかどうか気にせず、食事の用意をすることができます。精神的にも楽で手間もかかりません。

離乳食に困っている方はぜひ!

 

お読みいただきありがとうございました。

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