4人の子供をパーフェクトに公平にするのは難しい

こんにちは。にぎやかな女です。

4人も子どもがいると、無意識のうちに偏って子どもに接しているようです。

みんなで

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きっかけは2番目の子のケガ

朝は元気に登園していった2番目の子でしたが、お迎えに行くと何だか様子がおかしかったんです。びっこを引いて「足が痛い…」と。足の付け根部分を痛めたようです。擦りむいたとか切れてしまったとかだと、血が出ていたり傷口の状態を見ればどれくらいのケガの程度だか大体判断が付きます。でも腫れてもいないし外から見る限りはどの程度のケガかは分かりません。いつもなら飛び跳ねたり走ったり活発に動いているのに、本当に辛そうにしているのでとても心配になりました。

翌日はさらに痛みが増しているようで、少し歩くのさえ嫌がっていました。園に行っても歩けないのでは迷惑だし本人もかわいそうだと思いお休みさせました。夫にも痛みのあるところを見てもらうと病院に行ったほうが良いとのことで行ってきました。

先生に「ここは痛い?」と聞かれるけれど、緊張しているのかあまり何も言ってくれなくて困りました。レントゲンを撮って、骨に異常がなく肉離れでもないことを確認して薬を処方してもらい帰宅。看護師さんにかわいいシールをもらってちょっとご機嫌に。お昼ご飯を食べてお昼寝をして1番目の子と3番目の子が帰宅すると、痛みは少し残っている様子でしたがすっかり元気になっていました。夫曰く、この時点で家の中を走り回っていたとか。にぎやかな女は気が付きませんでした。

甘えている疑惑

「甘えたかったんだよ。」と夫。4人とも年齢に応じて公平にしているつもりではあったのですが、そうでもなかったんでしょうか。

4番目の子はまだ0歳なので手をかけっぱなしで当然のように甘えさせています。1番目の子は小学生で早く帰宅したり、にぎやかな女と向かい合うような時間もほんの気持ち多く取れています。また、初めての子ということもあり何をするにしても特別感があります。3番目の子は3歳といえど、何かと手がかかってその都度無意識のうちに甘えさせているのかもしれません。

それに引き換え2番目の子は姉に追いつけ追い越せで、何でもできてしまう子です。そんな手のかからない2番目の子だから、無意識のうちに目を離してしまっているのかもしれません。少しでも自分に関わってほしいからちょっと大袈裟に痛がっていたのかもしれないですね。園をお休みすればにぎやかな女と1日中一緒にいられますから。本当にすごく痛かったかもしれないんですけどね…人の痛みは分からない…

なるべく公平になるように意識しよう

1番目の子はすること全てが初めてで、目をかけることが多いはずです。4番目の子はいつまでたっても末っ子でついつい甘くしてしまうことになるでしょう。問題は2番目と3番目の子です。意識しないとなかなか関ることが少なくなってしまいがちなんだと思います。食事のときでも良いし、お風呂のときでも良いし、ちょっと話を聞いてあげるだけでも良いのかもしれません。1番目と4番目の子よりも多くコミュニケーションをとるつもりでいれば、きっと4人ほぼ公平になるのだと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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